理想の肌印象を操るコンシーラーの使い方と選び方

ブログ

※本記事にはプロモーションが含まれています。

コンシーラーで仕上がりが変わる理由

 

コンシーラーは、肌の気になる部分を自然にカバーするためのアイテムですが、使いどころやテクスチャーの選び方で仕上がりが大きく変わります。ファンデーションだけでは調整しきれない色ムラや影をピンポイントで整え、肌全体の完成度を一気に高めてくれる存在です。

特に最近は、部分ごとの悩みに合わせて特化したタイプが増え、まるで「パーツ補正ツール」のように使い分けることで、無理に隠すことなく、自然な肌印象へ導いてくれます。

コンシーラーの種類と使い分け

コンシーラーには、大きく分けて「リキッド」「クリーム」「スティック」「ペンタイプ」があります。それぞれ特徴があるため、目的に合わせて使い分けるのがおすすめです。

・リキッドタイプ
薄膜で伸びがよく、クマや色ムラを自然に整えたい時に向いています。広範囲を軽く補正したい人にも使いやすいタイプです。

・クリームタイプ
カバー力が高いものが多く、シミやニキビ跡など“点”でしっかりカバーしたいパーツに適しています。密着感があるので少量使いがポイントです。

・スティックタイプ
硬めのテクスチャーで、気になる部分をピンポイントに隠すのに便利。輪郭補正にも使えます。

・ペンタイプ
ハイライト効果があるものも多く、くすみや影を明るく見せたいときに役立ちます。

ファンデとの順番で迷う理由

コンシーラーを使う順番は、ファンデーションのタイプによって変わる場合があります。一般的には「リキッド・クリームファンデ → コンシーラーは後」「パウダーファンデ → コンシーラーは先」が使いやすい流れです。仕上がりの自然さを保ちつつ、どちらもヨレにくい配置を選ぶのがポイントとなります。

 

コンシーラーの正しい塗り方

コンシーラーは、ただ気になる部分にのせれば良いわけではありません。少量で最大限に自然に仕上げるためには、置き方・伸ばし方・仕上げ方の3つがポイントです。ここでは基本のステップと、失敗しづらい塗り方を紹介します。

基本ステップ

①少量を置く
コンシーラーは「ほんの少し」が鉄則。量が多すぎるとヨレの原因になります。ブラシの先端、または指先の腹で点置きします。

②境界だけをぼかす
中心は触らず、外側だけをぼかすことで、カバー力を残したまま自然な仕上がりになります。スポンジを使う場合は軽くタップするように使います。

③仕上げに軽くパウダー
ヨレやテカりが気になる部分は、薄くパウダーをのせると密着感が高まり、長時間きれいな状態をキープしやすくなります。

悩み別テクニック:クマ

クマは色によって選ぶ色味が変わります。青クマはオレンジ系、茶クマはベージュやライトベージュ、黒クマは明るさを足すタイプが扱いやすくなります。

置く位置は「目の下の影になっている部分」に沿わせるのがポイントで、厚塗りは禁物。リキッドタイプを少量、逆三角形に軽くのせると自然な明るさになります。

悩み別テクニック:シミ・ニキビ跡

ピンポイントを整えたい場合は、クリームやスティックの使用が便利です。ごく小さなブラシでちょん、と置き、周りだけぼかします。大きく広げる必要はなく、点で補正する感覚が正解です。

悩み別テクニック:小鼻の赤み

鼻のわきは崩れやすいので、薄く薄く仕込むことがポイント。伸びの良いリキッドを使い、指でトントン馴染ませます。最後にパウダーを軽く重ねると、密着度が高まります。

悩み別テクニック:口角のくすみ

意外と顔全体の印象を左右する口角くすみ。リキッドかペンタイプを使い、口角の下側に少し足すと、表情がパッと明るく見えます。

Tゾーンはファンデより先に整える?

Tゾーンの赤みや毛穴が気になる場合は、ファンデの前に少し整えるとベースが均一になりやすくなります。ただし量は最小限。コンシーラーを使いすぎると崩れにつながるため、“必要な分だけ”が鉄則です。

ヨレないためのコツ

コンシーラーは油分と重ねすぎがヨレの原因になります。塗る部分は広げすぎ

仕上がりを長持ちさせるテクニック

コンシーラーは「のせた瞬間はキレイなのに、時間が経つとヨレてしまう…」という声がとても多いアイテムです。特に目元や小鼻などは動きが多く皮脂も出やすい部分なので、丁寧な仕上げが欠かせません。ここでは、日中の崩れを最小限に抑えるための実践的なコツをまとめます。

スポンジで“なじませ密着”をつくる

指でぼかしたあと、メイク用スポンジを「面」ではなく「角」で軽く当てると、より薄く均一に密着します。スポンジは余分な油分を吸収してくれるため、特にリキッドタイプのコンシーラーで効果的です。

厚塗り感が出やすい部分ほど、スポンジのタップは必須。特に目の下は動きがあるので、密着力が仕上がりのキレイさに直結します。

仕上げパウダーの“量と場所”が重要

パウダーは多すぎると乾燥し、少なすぎるとヨレにつながります。最適なのは「粉をほとんど感じないくらいの薄膜」。特に目元は、ふわっとブラシでのせるくらいがちょうどよく、パフでしっかり押し込む必要はありません。

逆に小鼻やTゾーンは皮脂が出やすいため、パフで軽く押し込むともちがアップ。部位によって仕上げの方法を変えると、日中の崩れ方が大きく違ってきます。

ヨレやすい日の対処法

気温が高い日、マスクの日、乾燥が強い日など、コンディションによってコンシーラーのもちが変わることがあります。そんな日の対策としては次の方法が有効です。

・スキンケアの油分を控える
重めのクリームは避け、ジェル系や乳液の量を少し減らすだけで、コンシーラーのフィット感が変わります。

・ファンデを薄くしてコンシーラーの密着を優先する
厚めのベースを重ねるとヨレやすいため、「土台を軽く・気になる部分にだけコンシーラー」という逆転発想が有効な日もあります。

部位別の仕上がりをさらに高める応用テクニック

基本の塗り方をマスターしたら、次は“自分の顔立ちに合わせた応用”が効果を発揮します。コンシーラーはただ隠すだけのアイテムではなく、顔の立体感や明るさを演出するためにも使える万能アイテムです。

クマの種類に合わせて2色使いもアリ

クマが深い場合、1色で補正しようとするほど厚く見えやすくなります。そこでおすすめなのが「補正色 + 自分の肌色」の2段階使い。補正色で影を整えてから、肌色で馴染ませることで、自然な仕上がりと明るさを両立できます。

毛穴の凹凸をなめらかに見せる“縦使い”テク

毛穴は縦に開いて見えがちなので、コンシーラーを縦方向にスッと置き、境界を軽くぼかすと凹凸が目立ちにくくなります。横に広げようとするとムラが出やすいので、動かす方向は縦が正解です。

ほうれい線は“線の上ではなく影の部分”だけに

ほうれい線は線の上に塗ると逆に目立ってしまうことがあります。狙うのは“影になって暗く見える部分”。そこにだけ薄くのせると、ほんのり明るい印象に整えることができます。

コンシーラーの種類別おすすめの使い分け

最後に、ドラッグストアで購入しやすい一般的なタイプのコンシーラーを、仕上がりや使い方の観点でまとめます。ブランド名の記載は避け、特徴として紹介します。

リキッドタイプ

・伸びが良く広範囲に使いやすい
・クマやくすみに向いている
・ナチュラル仕上がりで初心者も扱いやすい

スティックタイプ

・高いカバー力でピンポイントに向く
・シミ・ニキビ跡・口角のくすみなどに便利
・ヨレにくく、しっかりカバーしたい日に最適

クリームタイプ

・密着力が高く、少量でしっかりカバー
・筆やブラシと相性が良い
・乾燥しやすい人は目元を避けると使いやすい

ペンシルタイプ

・細かい部分に描きやすい
・眉下・口角・小鼻脇の赤みなど細部が得意

自分に合う“量・タイプ・場所”を知ればコンシーラーはもっと味方になる

コンシーラーは、単に悩みを隠すためだけではなく、顔全体の印象を美しく整えるための大切なアイテムです。正しいタイプを選び、適量を見極め、必要な部分だけに使うだけで、メイクのなじみ方や完成度が大きく変わります。特に目元や口元は少しの工夫で仕上がりに差がつくため、今日紹介した塗り方や部位別テクニックを取り入れることで、毎日のメイクの仕上がりが楽しくなるはずです。

自分の肌悩みや生活スタイルに合わせてリキッド、スティック、クリームなどを使い分けると、より自然で持ちの良いベースメイクが叶います。まずは気になるパーツひとつからでもOK。小さな変化を積み重ねていくうちに、コンシーラーが“なくてはならない相棒”になっていきます。

ない、仕上げにスポンジで軽く押さえる、パウダーを薄くのせる。この3つを意識するだけで、仕上がりが驚くほど安定します。

 

タイトルとURLをコピーしました