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フェイスパウダーの基本を押さえよう

フェイスパウダーは、メイクの仕上げに使うアイテムとして日常的に活躍します。主な役割は化粧崩れの防止、毛穴や凹凸の目立ちにくさを演出すること、そして余分な皮脂の抑制ですが、商品によってマット寄り・ツヤ寄り・薄づき・カバー力重視など特色が異なります。まずは自分が何を重視したいか(自然なツヤ、毛穴カバー、ロングラスティングなど)を明確にしましょう。
パウダーの種類と特徴
フェイスパウダーは大きく分けてプレスト(固形)とルース(粉状)の2種類があります。プレストは携帯に便利でお直し向き、しっとりと肌に密着しやすいものが多めです。ルースは仕上がりが軽く、ふんわりとしたセミマット〜ナチュラルな印象に仕上がるため、ベースメイクの“最後のひと押し”として使うと自然な仕上がりになります。
肌質別の選び方ポイント
乾燥肌の方は保湿成分や微粒子で肌に負担をかけないタイプを選ぶと◎。特に乾燥を招くような強い吸油性のものは避け、しっとり系の下地やクリームファンデと合わせると浮きにくくなります。脂性肌や混合肌の方は、皮脂吸着力のあるものやマット寄りの仕上がりを選ぶとテカリを抑えやすいです。敏感肌の方は香料や不要な添加物が少ない低刺激設計の商品を選びましょう。
色選びのコツ
パウダーは肌色に合うトーンを選ぶことが大切です。白浮きしやすいものは顔だけ浮いて見える原因になるので、首の色と馴染むワントーンまたはほぼ同色のものを基準に選んでください。くすみを飛ばしたい場合は“ライトベージュ”系、自然な補正をしたい場合は“ニュートラルベージュ”系が使いやすいです。
フェイスパウダーを美しく仕上げる使い方
フェイスパウダーは“塗り方ひとつ”で仕上がりが大きく変わるアイテムです。同じアイテムを使っていても、パフ・ブラシ・量・順番が違うだけで、ツヤ寄りにもふんわりマットにも調整できます。ここでは、普段のベースメイクに取り入れやすい方法を丁寧に解説していきます。
基本の塗り方ステップ
まず、ファンデーションを塗った直後は、肌にまだわずかに“湿度”が残った状態。この段階でフェイスパウダーをのせると密着しやすく、必要以上に厚みが出ません。パウダーをパフに含ませたら、一度手の甲で余分な粉を落としてから、顔の中心から外側へ押さえるようにのせていきます。こすらず“軽く置く”イメージを意識するときれいに仕上がります。
パフとブラシの使い分け
パフは密着力を高めたいときに便利です。皮脂が出やすいTゾーンや小鼻部分はパフで細かく押さえるようにつけると、時間がたっても化粧持ちをキープしやすくなります。ブラシはふんわり自然な仕上がりに向いており、フェイスラインや頬に軽くのせるだけでやわらかい印象になります。ツヤを残したい箇所にはブラシ、テカりを防ぎたい部分にはパフ、といった使い分けが効果的です。

ツヤ肌を残すためのコツ
全顔しっかりパウダーをつけるとマットに寄りやすいため、ツヤを活かしたい場合は“部分使い”が鍵になります。頬の高い位置やTゾーンは透明タイプのパウダーを薄く、ツヤを出したい頬中央や鼻筋の一部はあえてパウダーを重ねすぎないようにすると、乾きすぎない自然なツヤ感を保てます。
崩れやすい部分への対処
小鼻まわりや眉間など、皮脂が出やすい部分は薄く重ねておくと安心です。特に小鼻は一度ティッシュで軽く押さえてからパウダーをのせると密着しやすく、表面が滑らかに整います。また、目元は乾燥しやすいため、厚塗りに注意しながらごく薄く仕上げるのがポイントです。
外出先でも美しさをキープするお直しテクニック
外出先でのメイク直しは、ただパウダーを重ねるだけでは逆にヨレや厚塗り感の原因になることもあります。ここでは、できるだけ薄く・美しく・自然に仕上げながら、仕上がりを長時間キープする実践的なコツを紹介します。忙しい日でも“崩れた感”を感じさせず、むしろ整った印象に見せるテクニックばかりです。
皮脂・ヨレのリセットが最優先
お直し前に最も大切なのは、まず“油分を取ること”。皮脂が残ったままパウダーを重ねると、時間が経つほどムラが浮きやすく、厚塗りに見えてしまいます。ティッシュやあぶら取り紙を使い、鼻・小鼻・眉間だけでなく、頬の毛穴が気になる部分も軽く押さえて余分な皮脂を取り除きましょう。このひと手間で仕上がりが驚くほど変わります。
ミストを使うと直しが格上げされる
皮脂を抑えたら、保湿系のミストをひと吹きして肌の“均一感”をリセット。これにより、乾燥によるヨレや粉浮きが起きにくく、パウダーが均一にフィットしやすくなります。特に目元や口元は乾燥しやすいので、手のひらで軽く押さえながらなじませると仕上がりがしっとり整います。ミストをポーチに入れておけば、夕方の疲れ感も一気に払拭できます。
プレストパウダーは“薄く・部分的に”使うのが正解
外出先のお直しはプレストパウダーが便利ですが、全顔にがっつり重ねる必要はありません。テカりやすいTゾーン、小鼻、眉間など、崩れが気になる部分にだけ薄く重ねるとナチュラルに整います。頬やフェイスラインはパウダーを重ねすぎると立体感がなくなるため、必要最低限でOKです。特にツヤを残したいメイクの場合は、パウダーをのせる範囲にメリハリをつけることが大切。
崩れやすい小鼻は“押さえて整える”が鉄則
小鼻まわりは皮脂がたまりやすく、溜まったままパウダーを重ねると厚く見えてしまいます。ティッシュで油分を取ったあと、パフの角や綿棒を使って細かい凹凸を軽く押さえると、表面がつるんと均一に整います。その上でパウダーを薄く重ねれば、再び崩れにくい状態に復活します。“押さえて→整えて→薄く重ねる”の3段階を意識すると仕上がりに差が出ます。
お直し用に持っておくと便利なアイテム
・薄づきで仕上がるプレストパウダー ・やさしい仕上がりになる柔らかめのパフ ・保湿系のミスト化粧水 ・あぶら取り紙(強力すぎないタイプが◎) ・綿棒(細かいヨレを整える必需品)
これらを揃えておけば外出先でのメイク直しが格段にスムーズに。必要なものだけをコンパクトにまとめておくと、バッグの中でもごちゃつきません。
長時間仕上がりをキープするための日常ケア
実は、フェイスパウダーの持ちを左右するのは“日々のスキンケアとベースメイクの土台”。肌が乾燥していると皮脂が過剰に出て崩れやすくなるため、日頃から保湿をしっかり行い、油分と水分のバランスを整えておくことが大切です。また、パウダー前に使う下地とファンデーションの相性も仕上がりに直結するため、使用アイテムをシリーズで揃えるとより安定した仕上がりになります。さらに、肌のコンディションが整っているとパウダーの密着度が高まり、時間が経っても美しさが続く“崩れにくいベース”が完成します。
パウダーは“最後のひと工夫”が結果を変える
フェイスパウダーはただの仕上げアイテムではなく、「質感・立体感・持ち」を左右する非常に重要な存在です。正しく選んで正しく使えば、メイク全体の完成度がぐっと上がり、朝仕上げた印象を長時間キープできます。肌質や理想の仕上がりに合わせて使い方を調整し、ぜひ自分のメイクに最適なパウダー使いをマスターしてみてください。毎日のメイクがより繊細で美しく仕上がり、鏡を見るたびに気分が上がる“自信のある肌”を育てていけます。

